当院について｜師勝整形外科-北名古屋市

特色と強み

当院は旧むらせ整形外科を引き継いで1986年4月に
春日井整形外科病院（現あさひ病院）の関連クリニックとして開院しました。
1996年4月に現住所に新築移転し、
画像診断の中核としてMRI（磁気共鳴装置）を導入し、
整形外科専門クリニックとして地域医療の向上に努めています。

関節リウマチの早期診断、
早期からのメトトレキセートを主体とした
抗リウマチ薬療法を積極的に行っております。
最近認可された生物学的製剤も
厳重な適応のもとで慎重に使用しています。

また名古屋リウマチネットワークに加盟し、
人工関節等手術を必要とする患者さんは、
基幹病院である名大病院や名古屋医療センター
あるいは病診連携を行っている小牧市民病院へ紹介し
手術を行って頂いております。
三仁会グループのあさひ病院に依頼することもあります。

80m²余りのリハビリ室では運動器リハビリテーション施設認定（Ⅰ）、脳血管疾患等リハビリテーション施設認定（Ⅲ）の指定を受け、リウマチをはじめとする関節疾患、脊椎疾患、外傷後のリハビリを行っております。

平成24年10月1日より、安原徳政院長の退任に伴い、後任として師勝整形外科院長に就任いたしました。
私は医師になってから約30年簡、病院勤務医として働いてきましたが、今回、師勝整形外科で地域医療に携わっていくことになりました。

自分一人では微力ですが、周囲の助けを受けながら、この北名古屋市の地域医療の一端を担えるように、また自分の専門分野であるリウマチ診療をより一層充実したものとできるよう努力していきたいと考えております。

初診の方へ

当院には整形外科の専門外来がございますが、初めての患者さんは、まず一般整形外科を受診していただきます。専門医が最適な科、外来をご紹介いたします。