地域の声を形に。令和7年度 第2回 地域協議会を開催いたしました
地域包括支援センター松原では、地域にお住まいの皆さまが安心して暮らせるまちづくりを目指し、地域住民と商店や企業の方々と地域課題について話し合う「地域協議会」を定期的に開催しております。今回は、松原地区の魅力を再発見し、共有するための地域情報マップ(愛称:まつばらいふまっぷ)について熱心な議論が行われました。
■ 議論のテーマ:誰もが使いやすく、役立つマップとは
今回のメインテーマは、地域情報マップの「形式」と「内容」についてです。各グループでは、慣れ親しんだ「紙媒体」と、利便性の高い「デジタル(Googleマップ)」の両面から検討が行われました。その結果、主に以下のような意見が挙がりました。
• 地域のつながり:地域の店舗や企業にご協力いただきながら、常に正確で新しい情報を発信できる体制づくり。
• 情報の絞り込み:情報を網羅するのではなく、日常生活に即した内容や高齢者の方に必要な情報に焦点を当てるべきとの意見がありました。
• 紙媒体の改善:多くのグループから紙媒体を支持する声が上がりましたが、「現在の地図は字が小さく見づらい」というご意見もいただきました。
■ 地域の魅力を自分たちの足で再発見
地域協議会を通じて、「地域住民の方々も意外と地域の情報を知らない」という新たな気づきがありました。住民の皆さまのご意見を大切にするのはもちろんのこと、私たち包括職員も積極的に地域へ飛び出し、協力的な企業や店舗とのネットワークを広げていく必要性を強く感じています。
これまでの地域活動の歴史を尊重しつつ、地域の皆さまが主役となって新しい地域情報マップが完成できるよう職員一同取り組んでまいります。
■ 今後の展望と課題
マップ情報の正確性をいかに維持し、更新し続けていくかという継続性についての課題が示されました。また、ディスカッション等でお互いの声が聞こえにくいといった意見があり、会場の音響対策など、運営面での改善も進めてまいります。
地域の皆さまと共に歩む「地域包括支援センター松原」を、今後ともよろしくお願いいたします。




